自らが投げたものこそ戻り来る気づいてもなお投げ続けてる
結局のところおそろしいほどの罠罠罠と少しの真理
代用の代わりの代用われわれはリアルをどこにおいてきたのか
自らが投げたものこそ戻り来る気づいてもなお投げ続けてる
結局のところおそろしいほどの罠罠罠と少しの真理
代用の代わりの代用われわれはリアルをどこにおいてきたのか
うしなへど我関せずと藤の咲く
おしみなくさらけだすよにやえざくら
花冷えに咲き急ぐなよはなざくら
溜めてきた怒りを噛んで花の塵
何もかも落花のなかに棄ててゆく