< 短歌 > 紫陽花

紫陽花の花の造形性って、ちょっと群を抜いていると思います。色彩といい、形といい。

葉は単純なのに、花だけこの色彩と形態のバリエーション。 紫陽花という植物の中に、こんな風に色やかたちを変容していく力があるって、よく考えると不思議だと思いました。 もう梅雨明けもそう遠くなさそう。紫陽花の濡れて立つ艶やかさにも、また来年に会いましょう。

ずぶぬれの日は饒舌に晴れ間には恥じらい黙る紅の紫陽花

紫陽花の青濡れてますます目をみはるほどに青なる水彩のごと

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です