短歌 沈黙 今はまだ如何(いか)に在りてもひとりなる 夜の底にて休息のとき 足掻(あが)いても足掻いたほどに沈みをり ただ諦めて浮かびゆくなり 長かりし沈黙のあと息継ぎす この間にことばが紡がれている 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…