短歌 みもだえ 平らかにありたしかくも身もだえす身の上なるかうつむきて寝る うねくねりあげく途切れぬ鉢植えの万年竹はわれの煩悶 咲かぬまま花瓶の中で朽ち果てつ蕾(つぼみ)いかにか口惜しからむ 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中…